効果的な自問自答、不毛な自問自答

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リーダーは、自問自答をしなさい

よくリーダーシップや経営のコンテンツの中で「自問自答が大事」と言われます。

自分自身について、自社について、スタッフについて…等々、リーダーは常に自問自答しながら成長しなさいといった類の話です。

確かにこれは間違っていないと思います。ただ、何を自問自答するのかが分からない。何をどうやったら
自問自答しことになるのかも分からない。要は、自問自答ってそんなに簡単じゃないってことです。

では、まず、自分に何を聞けば良いのでしょうか?
自分自身の何を自分に聞くのでしょうか?

自問自答には「2種類」ある

一般的に自問自答でよいと言われていることの1つが「振り返り」というやつです。

自分の言動や何かしらの結果に対して、「本当にこれでよかったのか」「他にもっと良いやり方はなかったのだろうか」と、自分に問いかけます。

でも、これって上手くいっている時はいいです。

上手くいっていない時や何か失敗した時。そんな時に「振り返る」という作業はしんどくないですか?

そもそも振り返ったところですでに出た結果は変わらないわけですから。

人によっては振り返りによって自問自答の本質から外れ、落ち込んだり、自己嫌悪に陥ったり、場合によってはうつ病っぽくなったりします。

そこで、ぼくがやっているのは「振り返り」の「帰納法」ではなく、「どうやったら〇〇になるか」という未来に焦点を当てた「演繹法」の自問自答です。

どうやったらこの事業を立ち上げられるか?
どうやったらこの事業が成長するか?
どうやったら良い人材が採用できるか?
どうやったらスタッフのモチベーションが上がるか?

などなど、1年後、3年後を想像して自問自答します。すると、正直、楽しいことばかり頭に浮かびます。何時間でも自問自答できます。

どうやったら、を繰り返す

ソフトバンクグループの孫正義さんは、19歳の時にその先の50年の人生計画を立て、その通りの人生を送っているそうです。また、大谷翔平選手も高校生の時に「ワールドシリーズ制覇」の計画を立てていました。

ぼくのような凡人からすると、なんでそんなことが考えられたのか分かりませんが、おそらく、「どうやったら〇〇になれるか」という自問自答をひたすら繰り返したのだと思います。

ぼくも、孫正義さんや大谷翔平選手と比べると、めちゃくちゃしょぼいですが、サラリーマン時代から

「どうやったら独立起業できるか」
「どうやったら日本中から呼ばれるコンサルタントになれるか」
「どうやったら通所介護の事業を成長させられるか」

など考えていました。

ぜひ、皆さんも自分のやりたいことに関して「どうやったら〇〇になれるか」を自問自答してみてください。

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