市場調査はお金を払ってやるもの?

先日、あるコンサル先の病院に行きました。コンサルタントと一言で言っても、それぞれ得意分野があります。

ぼくの場合は「現場の業務改善」ですが、会計が得意なコンサルもいれば、労務関係が得意なコンサルもいます。

ただ、どのコンサルタントも基本的に「市場調査」はします。なぜなら、改善プランの根拠になるからです。ただの経験則や主観じゃなく、改善プランに客観性を持たせ、クライアントに納得してもらうには市場調査が必要です。

とはいえ、一般的には「市場調査って難しいんじゃないの?」というイメージがあります。かつてのぼくもそうでした。そうなると、「高いお金を払ってでも専門家にお願いするしかないか…」となりがちです。

例えば、アパレル業界に置き換えて考えてみましょう。

市場予測をするに、そのシーズンのトレンドとなる

・デザイン
・色
・価格帯

などなど、これだけで指数が3つ以上もありますし、短期のトレンドだけでなく、長期的な流れの移り変わりなども勘案していくと予測の難度は高い…と言わざるを得ないでしょう。

一方、医療・介護業界の市場調査で重要なのは「地域の人口動態」なんです。

要は、

・何歳の人が何人いるか
・75歳以上の人が何%いるか

みたいな話です。

そんなに指数がたくさんあるわけじゃないんです。

ぼくの講座では、受講生の皆さんに市場調査のやり方を教えています。※これだけで数百万円の価値があります。

しかも、「地域の人口動態」って、3年から5年で変わっていきます。

その都度、数百万円も払って市場調査すれば莫大な費用がかかりますよね。ですから、自分できるに越したことはありません。

また、ぼくの経験では、見るべきデータは3つほどです。しかも、全部無料です。

それを見れば「何をすべきか」が分かってきます。

この15年間で北海道から九州まで全国のデータをみてきたので、データをみると何となく「こうすれば良い」っていうのが分かるようになりました。

皆さんも、ぼくの講座で是非、超簡単な市場調査の方法を習得して頂ければと思いますが、ともかく、今日押さえていただきたいことは3つ。

1つ。
市場調査なしでは根拠ある改善はできない。

2つ。
一般業界の市場調査は、費用高く、難しい。一方、医療・介護業界のそれは、無料でできて、簡単。

3つ。
市場調査も、継続は力なり。積み上げた事業所ほど変化に強くなれます。

まず、この3つを抑えて、ご自身の中で市場調査の重要度を上げてみてくださいね。

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